医師が「転科したい」と考えたとき、実際どう行動に移せばいいのでしょうか?
医師の転科は実は珍しいことではなく、特に最近では実際に転科をしてキャリアチェンジする医師が常に一定数存在します。
しかし、転科は不安も多く、考えても行動に移せない医師も多いと聞きます。
そこで、転科して成功している医師はどのように転職活動を行ったのか調べてみました。
今回は、「医師の転科」に関するさまざまな疑問と、転科で失敗しないために抑えておきたいポイントをご紹介します!
目次
医師が転科したい時に知っておくべき大事なポイント
医師が転科したいと考えるきっかけは様々にあります。
「臨床に関わるうちに他の科目に興味を持つようになった」
「年齢やライフステージの変化に伴い働き方を変えたい」
など、それまでの診療、職場環境や地位・立場を離れて、新しい道を模索して転科することも医師の人生の選択肢の一つとなります。
ただ、やはり今後の人生を左右する転科には不安もあり、医師として大きな決断となることは間違いありません。そこで、医師の転職(転科ケース)に多い疑問と成功するためのポイントや事例をまとめました。
医師の転科にはどんなケースがある?
ここでは医師の転科(勤務医)について、どの診療科からどの診療科に転科したケースがあるのかをチェックしてみましょう。一般的に、勤務歴や年齢によって転科する科目に差があるようです。
勤務医の転科科目のケース
医師勤務歴5年以内 | 医師勤務歴6年~10年以内 | 医師勤務歴11年以上 |
小児科⇒内科 内科⇒外科 内科⇒精神科 呼吸器内科⇒総合内科 麻酔科⇒整形外科 外科⇒内科 麻酔科⇒脳神経外科 神経内科⇒腫瘍内科 麻酔科⇒精神科 内科⇒眼科 | 外科⇒内科 放射線科⇒内科 耳鼻咽喉科⇒総合診療科 基礎⇒公衆衛生 麻酔科⇒内科 消化器内科⇒総合診療科 | 小児科⇒内科 呼吸器外科⇒呼吸器内科 外科⇒救急科 消化器外科⇒消化器内科 循環器科⇒産業医 脳神経外科⇒神経内科 外科⇒老人科 腫瘍内科⇒人間ドック リハビリテーション科⇒内科 外科⇒内科 |
勤務歴5年以内だと、外科から内科だけでなく内科から外科への転科のケースもありますが、勤務歴が長くなると、外科系から内科や他の科目へ転科するケースが多くなっているようです。
また、上記以外にも、こんな転科のケースもあります。
外科から内科へは一般的に転科しやすい?
外科系から内科系に転科したいと考える医師が多い理由のひとつは、
外科と内科その両方がある科目分野が少なくないからです。
脳神経外科/神経内科、腎臓内科/泌尿器科、内分泌内科/外科など。
このように、同じ臓器について内科・外科がある分野はいくつかあります。
ただ、扱う臓器が同じだからといって同じ疾患を同じように診療できるわけではありません。
外科は手術が必要な疾患を中心に、内科は手術が不要な疾患を中心に診療します。
このように診療内容が異なるので、簡単に転科できるとは言いがたいところです。
ただ、外科系の医師は残念ながら手術をやめる=メスをおく時期が必ず訪れます。
外科医を引退した後、内科医に転科(例:消化器外科医が消化器内科医に転科)する医師は、意外と珍しいことではありません。
医師が転科できる年齢は何歳まで?
医師が転科するときに、年齢の上限はあるのでしょうか?
実は、医師の転科そのものには、何歳までにという年齢の制限はありません。
60代で外科から内科へ転科するケースも少なくありません。
しかし、専門医の取得や精神保健指定医の取得など、新たな資格取得を視野に入れた場合、若ければ若いほど新しい知識は吸収しやすく、先輩の指導を受けるときも柔軟でいられるので、若い年齢のうちに転科するほうが有利という見方もあります。
転科をお考えの先生は、周りの意見に流されず、まずはご自身のキャリアプランや職場環境、年齢・体力とじっくり向き合って検討することをおすすめします。
転科で成功するには専門のアドバイザーに相談しよう!
このように、実際に違う診療科目に転科して、新しい医師生活を始める先生もいます。
転科の場合は、特に慎重に検討し、また早めに行動することが大事です。
ただ、転科を自分一人で行うことは難しく、現在の勤務状況やスキル・希望する勤務先や受け入れ先など進めていくのはとても大変です。
そのため転科を考える医師は、まず”専門のコンサルタントに相談”することをおすすめします。
転科についてのお悩みは、医師転職サイトで解決できます。
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もちろん転科での転職も数多くサポートしてきていますので、どの診療科に転科すればこれまでの経験が生かせるのか、給与が下がらずに済むのか、などアドバイスしてくれます。
転職を成功させるためには、まずは情報量・情報の質で損をしないことが重要です。
医師の転科に関してお悩みを抱えていらっしゃる先生は、気軽に相談してみて下さい。
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