都会の病院から地元に戻り医師としてのこれからのキャリアを地方で、と考える医師は少なくありません。ご紹介する女性医師も親の介護をきっかけに地元のクリニックへと転職をされています。
同じようなお気持ちをお持ちの先生は参考になさってみてください。
目次
都市部から地元の地方クリニックへ転職した内科医
Y.Aさん 内科医 女性医師 30代
＜Y.Aさんのプロフィール＞
Yさんは、都市部の某医大を卒業し、数年間を医局関連の病院で働いた後、ご結婚。
育児をしつつ非常勤勤務で内科医としてのキャリアを積まれていました。
その後、ご両親が介護が必要となったため地元に戻られることになり、それをきっかけに転職を決意されました。
現在は、地元である地方のクリニックに常勤医として勤務されています。
親の介護で地元に戻ることをきっかけに転職を決意
私はもともと、地元を離れて都市部の病院で勤務をしていました。
ですが、日々診察をしていくなかで、ある悩みを持つようになりました。それは「もっと医師不足の地方の患者さんに対応できたらいいな」ということです。
ちょうどその頃、親の介護が必要になったこともあって、地方である地元に戻ることを考えなければいけなくなり、これがキャリアを変える転職のタイミングかなと思い、医師求人転職サイト「民間医局」 さんに相談をして、求人を紹介してもらい転職を決意しました。
新しい職場は院内保育所があり家からも近いクリニック
地方ということで、求人がすぐに見つかるか不安でしたが、担当のエージェントさんのお話では民間医局は全国に拠点があるので地方の求人も問題なく扱っているということを聞き安心しました。
実際本当にすぐにいくかのクリニックの求人を紹介してくれて、その中で一番良さそうなところを選びました。
今の新しい職場は、まず院内に保育所があるので子供のことも安心ですし、実家にもけっこう近く通いやすいクリニックなので安心して勤務が出来ています。
また、１人ひとりの患者さんに十分時間が取れるので、じっくり話を聞いて信頼関係を築くことができる点が満足しています。
民間医局は求人情報のメリット・デメリット両方を教えてくれた
現在育児中でもあり、自分ひとりで仕事を探したり、医療機関との交渉をするのはとても無理！って思っていました（笑）
ですが、担当のエージェントさんが条件交渉や 自分だけでは知りえないようなクリニックの情報を含めて求人を紹介してくれたおかげで、かなりスムーズに転職活動ができたと思います。
求人のポジティブな面だけでなく、ネガティブなこともすべて教えてくれたので、 しっかり考えて決断することができました。また、民間医局が間に入ってくれたおかげで、きっちり契約書を取り交わすことができて安心して働けています。
～民間医局 登録ドクター転職体験談より抜粋～
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