今回の転職事例をお話してくれたのは30代の外科医、F・Mさんです。
F・Mさんは関西の某医大を卒業して、同大学外科医局に入局。研修、および臨床の現場で6年ほど働いた後に大学院に入学しました。
大学院を卒業して再び大学病院の臨床に戻ったものの、その大学医局では十分なオペ経験を積めないことから転職を決意。現在勤務されている病院では、期待通りの環境の中、外科医の腕を存分に磨いてらっしゃいます。
目次
民間医局の口コミ評判・転職事例
F.Mさん 外科医 男性医師 30代
転職した理由は外科医としてスキルアップするため
私は医師として45歳までに何でもこなせるような外科医になりたいと思っていました。
でも残念ながら私がいた大学医局では、オペをメインでやらせてもらえる機会も少なく、治療方針についても私の考えがあまり通りませんでした。
また関連施設にしても地域の基幹病院クラスがない状況で、症例数も少なく、このままこの医局関連の大学病院にいても外科医としての「スキルアップ」の向上が図れないと感じたのが転職を考えたきっかけでした。
民間医局は一番早い対応で連絡をくれた
転職活動をするにあたって活躍したのがインターネットでした。
Yahoo検索で「医師 転職」のキーワードで検索した結果表示された転職サイト数社に登録したところ、一番早い対応で連絡をくれたのが「民間医局ドクターエージェンシー」でした。民間医局はエージェントさんのやる気を感じました。
新しい勤務先はどうですか?
新しい勤務先は期待していたとおりの職場でした。
ソフト・ハードとも充実した総合病院であり、多様な経験を積む機会があります。
技量をさらに高めるための多少背伸びしたことにも挑戦することができるというわけです。
部長先生は予想通り厳しいけれど、尊敬できる方です。
日々、手術の連続ですが、スタッフとの協力も得ながら、大変エキサイティングで充実した毎日が送れています。
また、大学医局の頃と比較して当直も少なく、勤務時間に多少余裕ができましたので、家族のためにある程度時間を割けるようになりました。おかげさまで、ここ数年は毎年休みをいただいて家族旅行に行っています。
民間医局を利用して良かったと思う点
民間医局の担当エージェントさんは、最初にお会いした時から、じっくりと話を聴いてもらえたことがなにより良かったです。当初、エージェントは求人紹介をするだけの方だと思っていました。しかし、エージェントとの面談の場では、自分の経歴だけでなく、家族のこと、現在の不満や将来の夢や希望などすべてを話すことができました。
そして、単に求人案件を紹介するだけにとどまらず、一緒に悩み、考えてくれるパートナー的立場で病院選びをしてくれたという印象を持っています。またアフターケアーというか、現在にいたってもやりとりが続いていることも素晴らしいと思っています。
~民間医局 登録ドクター転職体験談より抜粋~
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医師転職サイト「民間医局」の年間成約件数は、約40,000件にも上ります。
常勤・非常勤を含めての数字ですが、1日に100件以上成約をしていることになり、これは間違いなく、業界でもトップクラスの実績と言えるでしょう。
実績が全てというわけではありませんが、それが信頼性に結びつくことは確かです。
それだけ多くのドクターが、このサイトを選んでいる証です。
転職を希望する医師が登録しておきたいサイトのひとつと言えます。